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宮脇勝彦/合同会社メトロポリタンによる
被害者の会
(三澤貴央/合同会社オムニバス/合同会社デルフィーノ/合同会社プレミアム/合同会社サンセットモデル)
被害報告 CASE 3
オークション代行業務を発注。業務完了後支払わないまま連絡に応じなくなった(事件発生時期:2019年7月)
2019年7月16日21時頃 ムーンプランニングのA氏から問い合わせの電話があった。A氏からは宮脇勝彦の代行であると告げられる。※ムーンプランニングは宮脇勝彦が創業した個人事業の屋号。
2019年7月17日~21日 オークション落札決済業務を行う。代行作業代金、商品代金の支払い期日7月26日になっても支払が無く、連絡も取れなくなる。
2019年8月上旬 宮脇勝彦へ送った商品が神戸市内のリサイクル店よりオークションに出品されていることを発見する。
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落札したオークション商品の発送先は、「愛知県名古屋市熱田区四番2-15-13ルナソル熱田101号室※1」と「兵庫県西宮市今津真砂町1番12-506号※2」の2ヶ所。
※1 8月上旬頃、合同会社メトロポリタンのホームページに掲載されていた住所と同じ
※2 全国法人情報データベースに掲載されている合同会社メトロポリタンの所在地と同じ
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今回の事案が発生してから2週間程度の間隔で内容証明を発送しており、西宮に居住しているのは確認済。
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西宮の電話番号は0798-43-1855※3。電話には出ないがFAXは送ることができる。
※3 この電話番号は2007年の電話帳に掲載されている。名前の欄には「宮脇 利巳」とある。
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業務途中で順次、会社の印鑑証明、登記簿、宮脇勝彦個人の住民票、写真入りマイナンバーカードを写真の状態でLINEで送ってもらっている。
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連絡手段はムーンプランニングA氏とは音声通話、LINE。宮脇勝彦とはSMSのみ。A氏には再三、宮脇勝彦に音声電話をするように要求するも連絡なし。おそらく同一人物と思われる。
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合同会社メトロポリタンの電話番号「06-6366-6161(8月下旬頃)」「06-6366-6017(9月下旬頃)」はどちらも電話秘書サービスを利用していたと思われる。
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